皆様こんにちは、いつから店内飲食ができなくなったのかも分からなくなるくらい長期の規制。こんなに長くやるなら科学的根拠を出してからにして欲しいものです💦
さぁ気を取り直して本日は主要品種第4弾、Sauvignon Blanc(ソーヴィニョン・ブラン)のご紹介です。
どんな品種?
このソーヴィニョン・ブランという品種は古くからフランスのボルドー地方やロワール地方で栽培されてきました。比較的温暖な気候を好むため現在では世界中で栽培されています。他の品種に比べてじっくりと熟す晩熟な品種になります。
特徴
フランス等の冷涼な地域では、レモンやライムの柑橘のアロマにハーブの青々しさが加わりしっかりとした酸がありスッキリ。温暖な地域では熟したパイナップルやマンゴー、パッションフルーツ等のフルーティさが際立ち酸味も穏やかになります。
どちらの地域にも共通するのは、クセがなくとても飲みやすいという事です。なのでワイン初心者の方にぜひおすすめしたい品種になっております。
おすすめ生産国
価格とクオリティどちらも優秀な生産者が多いニュージーランドをおすすめします。ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは比較的温暖な地域ということもあり、香りはトロピカルな果実に柑橘のニュアンス。味わいは清涼感のある酸味が際たちとってもスッキリ。この香りと味わいのバランスも良くクイクイと飲めてしまうワインになっています。
近年ではこのニュージーランドはソーヴィニョン・ブランの聖地とまで言われるくらいハイクオリティのワインが生産されています。
合せる料理
爽やかな酸味と繊細で上品な味わいのソーヴィニヨン・ブランには、さっぱりとしたシーフードなどがよく合いますので、香草を加えた白身魚のカルパッチョやボンゴレビアンコなどがとても良い相性になっています。
おすすめワイン
簡単にソーヴィニョン・ブランを説明してきましたが、皆さん飲んでみたくなりますよね?
実は、すっきり爽やかなニュージーランド産ソーヴィニョン・ブランを当社でも販売しております。Oyster Bay Sauvignon Blanc(オイスター・ベイ ソーヴィニョン・ブラン)です。通常ですと1100Bのところブログ読者限定で800Bでのご提供になります。
ニュージーランドの南島にあるマールボロ地区、NZ最長の日照時間の町、ワイラウヴァレーとアワテレ・ヴァレーの冷涼な気候で栽培したソーヴィニヨン・ブラン100%。魅力的なシトラスと白桃やパッションフルーツの香り、フレッシュでエレガントなすっきりとした後味になっております。ご興味出た方はご連絡くださいm(__)m
これを期にニュージーランド産のソーヴィニョン・ブランを試してみてはいかがでしょうか?
それではまた次回お会いしましょう、チョンゲーオ🥂
コメント