皆様こんにちは、本日はタイ、バンコクでワインをお探しの方が、ワインをどこで購入すればいいのか？という疑問がありましたのでお答えしていこうと思います。
まず間違いなく当社で購入して頂くのが一番です！！！
はい、これですと本日は終了してしますので違うショップも紹介していきます(笑)。今後また観光でバンコクを訪れる方も多くなると思いますので、そういった方にはぜひ最後まで読んで頂きたいです。
ちなみに筆者は観光でバンコクを訪れた際にシャンパンが飲みたく、様々なショップに行ってみましたが高価格で品揃えが悪くて飲むのをあきらめた事もありました。ではここから筆者が訪れた事のある代表的なショップを見ていきましょう。
採点の見方
- ☆☆☆☆☆ 価格、品揃え、保管、全て良し
- ☆☆☆☆★ 上記の内２つは良し
- ☆☆☆★★ 1つは良し
- ☆☆★★★ あまり良くない
- ☆★★★★ 良くない
☆☆☆☆★エンポリアム、エムクオーティエのワインショップ内のWine Gallery
高級ワインが並ぶWine Gallery
こちらはワインショップの中に更にウォークインワインセラーを作りワインを管理しています。ここのワインショップは老舗のインポーターがやっていて、フランス、イタリアからニューワールドのモノまで幅広く取り扱っていて品質管理もしっかりしています。しかし値段が異常に高いのです💦お値段気にせず高級ワインを購入される方にはオススメです。
☆☆☆★★スクンビット33/1 Villa Market
様々な場所にあるVilla Market
バンコク在住の方はここでワインを買われる方も多いと思います。いうならばタイの成城石井みたいなスーパーです。こちらの店舗は2階が全てワインショップになっており、様々な種類のワインを販売しています。
品揃えはまあまあ良いです。価格もそこまで高くないかなと思います。ただワインの管理がとても悪いです。かなりの本数を置いてあるにも関わらず、高級ワインとデイリーワインが隣どうしで立てて並んでいたりと、かなり無茶苦茶な事をしています。狭くてもいいので高級ワインだけのセラーを作る等の配慮が欲しい所です。他のバンコクのショップでも、ほぼほぼ同じ環境にワインが置かれていることが多いですが、ここは期待も込めてあえての星3つになっています。デイリーワインを購入するくらいならいいでしょう。
☆☆☆★★エンポリアム、エムクオーティエのワインショップ
エムクオーティエのワインショップ
こちらはWine Galleryの外にあるショップです。種類も豊富で、他のスーパー系のショップでは扱っていないワインも扱っています。しかし値段は高めで品質管理が悪いです。高級ワインだろうが立てて置きっぱなし。特に高級ワインの場合回転が遅いのでコルクが乾燥してる可能性が高いです。Villa Marketには売ってない少しだけ良いワインを買う時に使うのが良いでしょう。
☆☆☆★★各種インポーターがやっているワインショップ
Italasiaのショップ
こちらはインポーター自ら店舗を構え営業しているワインショップになります。ItalasiaやWine Connectionが有名ですね。こうなると価格はそこまで高くないのですが、そのインポーターが扱うワインしか購入できないので品揃えは少なくなります。また店舗でしっかり品質管理している所は少ないのでこの結果になります。
☆☆★★★Big CやLotus等のスーパーマーケット
なんでも揃うBig C
もはや管理や質を求める方がお門違い。買い物ついでにワインを買う時ならいいでしょう。しかしTops MarketやFoodlandは少し高級志向なので店舗によっては少し良いワインが置いてある場合があります。スクンビット16のFoodlandには全く湿度、温度管理されてない1989ラターシュや5大シャトーが置いてありますので失敗覚悟でもいいから欲しいと思う方は行ってみてください💦
まとめ
まだまだありますが、とりあえず代表的なショップを挙げてみました。やはりどの店舗が、というかタイ全土でいえる事なんですが、ワインは冷やしてあればいいという認識だけで販売している所だらけというのが実態です。これは多数のレストランにも言える事で、しっかりと湿度まで管理している所をほとんど見たことが無いです。
なのでワインを購入する際はデイリーワインならVilla Market、贈り物ならWine Galleryという風に購入する場所を変えるのが良いでしょう。もし観光で来た場合でいいワインを飲みたいならワインにこだわっているレストランに行かれた方が、安く状態も良いものが飲めると思います。
今回はバンコクのワインショップの紹介でした。他にもいろいろありますのでご興味ある方はご連絡頂ければ、そこがどういったショップなのかのご説明いたします！！！
それではまた次回お会いしましょう、チョンゲーオ🥂
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