皆様こんにちは、今回はなんと筆者が飼っているウサギの名前シリーズ最終回です😢。最終回にふさわしい最後のシャンパンは若き天才セドリック・ブシャールが手掛けるRoses de Jeanne(ローズ・ド・ジャンヌ)です!!!シャンパンとは全く関係ないですが双子のウサギなので別々の名前よりは同じシャンパンの名前の方が良いだろうと思い、ローズとジャンヌに命名しました🐰
すいません本題に入ります💦
ではこのローズ・ド・ジャンヌいったいどんなシャンパンなのでしょうか?
セドリック・ブシャールは、2000年にCote des Bar(コート・デ・バール)に創立された小さなメゾン。瞬く間にこの地を代表する造り手になり、究極のオートクチュールシャンパン、ローズ・ド・ジャンヌを生産しています。
彼の造るシャンパーニュはすべて同じ哲学。自分が今どこの何を飲んでいるのか、その年に何があったのかを1本飲めばダイレクトに感じられる様に考えられ、単一品種、単一区画、単一ヴィンテージという特色で造られています。この造りがオートクチュールシャンパンと言われる要因となっています。
基本的にはステンレスタンクで醸造し、熟成期間も短めですが、スタイルの異なるジャック・セロスが引き合いに出されるほどの突出したクオリティを誇ります。
ローズ・ド・ジャンヌのラベルで出荷されるオートクチュールシャンパーニュは、全ての畑を合計してもわずか数haほどしかありません。その希少さも相まって、彼のシャンパンを手に入れるのは簡単ではないのが現在の状況です。
シャンパンの泡はそこまで重要では無いと言い切り、元となるワインが重要と捉える彼のシャンパンは全て泡が繊細で優しい口当たりになっています。
そんな彼が造るシャンパン、ローズ・ド・ジャンヌですが、エチケットのデザインが全て一緒でとても区別がつけずらいのが難点です(笑)
裏を見れば丁寧に区画の名前と地図まで書いてあってとても親切なのですが、表のエチケットはひじょうに分かりづらく区画名が書いてあります。なので初めて購入される方は裏面をしっかり確認の上購入されるのが良いと思います。
そんなローズ・ド・ジャンヌですが当社でもちろん扱っております。しかしこちらは若干数の在庫になりまして売り切れ後はまたいつ入荷できるか分からなくなっておりますので、お買い求めはお早めに!
取り扱い
Roses de Jeanne(ブログ限定特別価格)
- Les Ursules(レ・ズルシュル)🍇ピノ・ノワール100% 5000B
- Cote de Val Vilaine(コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌ)🍇ピノ・ノワール100% 4000B
- Cote de Bechalin(コート・ド・べシャラン)🍇ピノ・ノワール100% 5000B
- La Boloree(ラ・ボロレ)🍇ピノ・ブラン100% 6800B
- Presle(プレスル)🍇ピノ・ノワール100% 6500B
若き天才が手掛けるシャンパン、ローズ・ド・ジャンヌ。ぜひ一度は試して頂きたいです。
それではまた次回お会いしましょう、チョンゲーオ🥂
コメント